2015.09.08 Tuesday
最近の休診について
今年の夏は暑かったけれど、あっと言う間に終わってしまいましたね。
夏休みは、結局、あまりの暑さに電話も来ないし、
家では母が、ひどい眩暈を起こしたり、そのため腰を打って起きられなくなったり、
いろいろありまして、それでだいぶ休んでしまいました。
無断の時もありすみませんでした。
夜中も、起きざるを得ない時もあったし、
私も、疲れていました。
今も、ちょっと疲れ気味です(今日は頭が・・・)
これは夏の疲れもあるかも。
母は、めでたく、またもや、歩けるようになりました。
その代わりに心臓の負担はまた増えて、ふうふういってますが、
寝た切りよりは良いですよね。(その後、体が慣れてきて収まりました)
眩暈は鍼をすると、しばらく良いのですが、またひどいのを起こすので、
薬のせいかと、疑わしいのを一つやめてみました。
そうしたら、それから全然起こっていません。
今まで(川崎に来てから)殆ど寝たままで暮らしたのが、胃潰瘍や心不全の入院を除いて4回。
圧迫骨折と思われる立てなくなる腰痛で、それぞれ4〜7か月位(だったと思います)。
二回目は一回目の治ってきたところで椅子に腰かける時力がなく尻餅をついて。
二回目からは鍼で少し楽になることがわかり鍼をするようになりましたが、
一回目は、少しして諦めて、忙しくもあり放置でした。
股関節の時は7か月位。(6か月は全く立てず。這うことも不可能)
トイレはその頃はポータブルを持っておらず、
尿器を使って、大の時は、這ったり、いざったりしてトイレに行っていました。
トイレに行くのに10分以上かかるようなありさまでした。
(しかも泣きながら)
それなのに、そのたびに、一応、歩けるようになったのですよね。
すごい!!本人がいつも、動かせる手足は動かしていたのと、
性格が明るいのと、それに、やはり、鍼灸のおかげだと思います。
病院は?とだいぶ聞かれましたが、
歩けないので、外に出られません。
行っても、痛み止めだけだと思いましたし、家にいました。
胃が弱いので痛み止めは使えません。
股関節のときだけ、確認のため治ってから病院に行きました。
(骨折が治った痕が確認できました)
胃潰瘍でもずいぶん寝ています。毎年繰り返しました。
(大出血のときは、入院しましたが、小さな出血の時は、胃でも、耳~
5回手術したのでその痕〜でも、家で鍼をしていました。鍼で収まりました)
心不全も入院するまでだいぶありました。夜が特に大変でした。
(近所の病院ではわからなかったので、訪問診療を頼んですぐ転倒で入院)
退院後もしばらくは動けませんでした。
入院のきっかけは転倒で、背中も圧迫骨折でしたが、そちらは肋間神経痛だけで、早く収まりました。
(今度も同じような感じなのでやはり軽い圧迫骨折かも。)
腰では、もともと、田舎にいた時に、立ち仕事のために、すでに毎年、年の半分は寝込んでいました。
病院では、骨がぼろぼろで歩けるのが不思議と言われたとか。
今の私より若い時です。今まで見た中でも、ひどい方の腰痛です。
鍼灸を始めて、ようやく自分で、どこへも出かけられるようになりました。
それが10年続いて、
それから、たぶん、圧迫骨折で動けなくなったのが上に書いた3回、
洗濯物を取り入れようとして動けなくなったのが、股関節の一回です。
そうして、動けないことが重なると、悪循環で、どんどんまた動けなくなるのですが、
それでも、また少し動けるようになりました。
外を自由に とは、もう出来ませんが(心臓からも)
家の中を歩けるようになったのは、すごいことだと思います。
今回は、一時、ポータブルトイレも使えない状態になったので、
正直なところ、続いたらと、不安になりましたが、
思いのほか、早く元気になりました。
来週の謡の稽古には是非参加したいと言っています!!
面白いのは、見ていて、かわいそうな気がするというと、
そんなことはない、すごく幸せだ、というのです。
そういう性格だから、一緒にいて、辛くないのだと思います。
去年から、いつも遠くで、小さい鈴の音のような美しい音楽が聞こえるそうです。
極楽の歌舞の菩薩の音楽かもねと笑っていますが(クリスチャンです)
死んだ祖母や、時々、弟妹たちが一緒にいると感じるそうです。
半分、そちらに暮らしているのでしょうか。
さて、これで、自分のことも頑張らなくては、ですが、
今日は、頭痛がしますので、もう、帰ろうと思います。
9月の休診日は、日曜日の他には、15日の午後休みます。
他は、また、事情があるときは随時ですが、
ありませんように!!
(だいぶ、書き直しました。・・・9月13日)
夏休みは、結局、あまりの暑さに電話も来ないし、
家では母が、ひどい眩暈を起こしたり、そのため腰を打って起きられなくなったり、
いろいろありまして、それでだいぶ休んでしまいました。
無断の時もありすみませんでした。
夜中も、起きざるを得ない時もあったし、
私も、疲れていました。
今も、ちょっと疲れ気味です(今日は頭が・・・)
これは夏の疲れもあるかも。
母は、めでたく、またもや、歩けるようになりました。
その代わりに心臓の負担はまた増えて、ふうふういってますが、
寝た切りよりは良いですよね。(その後、体が慣れてきて収まりました)
眩暈は鍼をすると、しばらく良いのですが、またひどいのを起こすので、
薬のせいかと、疑わしいのを一つやめてみました。
そうしたら、それから全然起こっていません。
今まで(川崎に来てから)殆ど寝たままで暮らしたのが、胃潰瘍や心不全の入院を除いて4回。
圧迫骨折と思われる立てなくなる腰痛で、それぞれ4〜7か月位(だったと思います)。
二回目は一回目の治ってきたところで椅子に腰かける時力がなく尻餅をついて。
二回目からは鍼で少し楽になることがわかり鍼をするようになりましたが、
一回目は、少しして諦めて、忙しくもあり放置でした。
股関節の時は7か月位。(6か月は全く立てず。這うことも不可能)
トイレはその頃はポータブルを持っておらず、
尿器を使って、大の時は、這ったり、いざったりしてトイレに行っていました。
トイレに行くのに10分以上かかるようなありさまでした。
(しかも泣きながら)
それなのに、そのたびに、一応、歩けるようになったのですよね。
すごい!!本人がいつも、動かせる手足は動かしていたのと、
性格が明るいのと、それに、やはり、鍼灸のおかげだと思います。
病院は?とだいぶ聞かれましたが、
歩けないので、外に出られません。
行っても、痛み止めだけだと思いましたし、家にいました。
胃が弱いので痛み止めは使えません。
股関節のときだけ、確認のため治ってから病院に行きました。
(骨折が治った痕が確認できました)
胃潰瘍でもずいぶん寝ています。毎年繰り返しました。
(大出血のときは、入院しましたが、小さな出血の時は、胃でも、耳~
5回手術したのでその痕〜でも、家で鍼をしていました。鍼で収まりました)
心不全も入院するまでだいぶありました。夜が特に大変でした。
(近所の病院ではわからなかったので、訪問診療を頼んですぐ転倒で入院)
退院後もしばらくは動けませんでした。
入院のきっかけは転倒で、背中も圧迫骨折でしたが、そちらは肋間神経痛だけで、早く収まりました。
(今度も同じような感じなのでやはり軽い圧迫骨折かも。)
腰では、もともと、田舎にいた時に、立ち仕事のために、すでに毎年、年の半分は寝込んでいました。
病院では、骨がぼろぼろで歩けるのが不思議と言われたとか。
今の私より若い時です。今まで見た中でも、ひどい方の腰痛です。
鍼灸を始めて、ようやく自分で、どこへも出かけられるようになりました。
それが10年続いて、
それから、たぶん、圧迫骨折で動けなくなったのが上に書いた3回、
洗濯物を取り入れようとして動けなくなったのが、股関節の一回です。
そうして、動けないことが重なると、悪循環で、どんどんまた動けなくなるのですが、
それでも、また少し動けるようになりました。
外を自由に とは、もう出来ませんが(心臓からも)
家の中を歩けるようになったのは、すごいことだと思います。
今回は、一時、ポータブルトイレも使えない状態になったので、
正直なところ、続いたらと、不安になりましたが、
思いのほか、早く元気になりました。
来週の謡の稽古には是非参加したいと言っています!!
面白いのは、見ていて、かわいそうな気がするというと、
そんなことはない、すごく幸せだ、というのです。
そういう性格だから、一緒にいて、辛くないのだと思います。
去年から、いつも遠くで、小さい鈴の音のような美しい音楽が聞こえるそうです。
極楽の歌舞の菩薩の音楽かもねと笑っていますが(クリスチャンです)
死んだ祖母や、時々、弟妹たちが一緒にいると感じるそうです。
半分、そちらに暮らしているのでしょうか。
さて、これで、自分のことも頑張らなくては、ですが、
今日は、頭痛がしますので、もう、帰ろうと思います。
9月の休診日は、日曜日の他には、15日の午後休みます。
他は、また、事情があるときは随時ですが、
ありませんように!!
(だいぶ、書き直しました。・・・9月13日)