つい、安直に、見た記事を貼り付けなどということが続いていますが、
本当は、いろいろなことがありすぎて、目が回るような中で、ぱっと思いつきで書いているだけです。
じっくりがなかなか出来ません。
気になることも、思うだけです。
(九州の大雨のこととか、その他たくさん。
仕事のことはいつも、考えずにはいられませんし)
〈水俣病の線引き反対の座り込みも始まりましたね)
早い話、しなくてはいけない宿題こそ、じっくりが必要なのですが、
考えているばかりです。(機械の不調もありましたが)
机に向かって作業しないとだめですね。
(この机の上は物置状態なので、折りたたみ式のすわり机で)
(この机の上には、誘惑満載のPCがありますし)
この前のいろはでは、何でちゃんと調べてこないのかとつっこみがありました。
分からないことは先生に聞いてきて、というのですが、
それだって大変なので、
それ以前に、テープを起こすだけでも大変。
それを理解するのが大変。
で、それから疑問点をよく考えて質問できればする、ということですから。
そもそも、いろは塾は、スタッフが勉強する会、というのではないので、
スタッフが用意したものを使って、皆で勉強しましょうという考えですので、
ただ、聞いて分かるような話をするつもりはないのです。
分からないことだらけの東洋医学を、少しでもわかるようになりたい、ということなのですから。
このごろ、鍼灸学校でも、
そんな話分からない、分かるように話せという学生が多いそうです。
そんな!!!
簡単に分かるものなら、もうとっくにそこらじゅうでやっているよ。
簡単に説明できるものではないでしょう。自然は。
複雑微妙なことを、手を替え品を替え、探って、表現しているのが東洋医学です。
検査も出来ない時代に、すごーく、深く人間の体を観察し、理解している。
その先人の賜物を、これまた何千年も、研究を続けてきた人たちが居て、
その後を継いでいるのが私たちです。
(私はそのものすごくちっぽけな端くれですが、置いてもらえるだけで有り難いです)
インスタントの勉強はありえません。
と、自分を励ます。