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たんぽぽ舎の地震と原発事故情報252
昨夜のたんぽぽ舎の通信です。是非お読み下さい。

今日は雨。
雨もまたよしです。
湿り気があると気分が和らぎます。
インフルエンザなどの風邪ウィルスも湿気には弱いのですよ。
雨で紅葉もまた色鮮やか。
急いで歩いても汗をかかず快適です。
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| - | 11:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
ごまめの歯ぎしりメールマガジン版 11月30日号
こちらも是非どうぞ。
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| - | 11:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
12月の休診日
早いもので12月に入りました。
12月の休診日は、日曜日の他に
6日火曜日
24日土曜日午後

冬休みは30日から1月3日までです。
その他に臨時で休むときにはお知らせします。
| - | 18:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
「容子からのメッセージーがん もう一つの生き方」試写会
12月23日(金・休)13:30開場 14:00開演
 なかのゼロ視聴覚ホール(中野駅徒歩7分)
 参加費 1000円
 主催:ビデオプレス 03−3530−8588


http://lumokurago.exblog.jp/17157000/

渡辺容子さんの映画です。
「がんは世間で恐れられているような病気じゃない、がんにかかっても楽しく生きられ、がんで死ぬのもそんなに悪くない、そんなことが伝わればと思っています。がんに対する知識も増すことができますよ。Dr.A、Dr.Kが登場して解説してくれます。
 みなさま、ぜひいらしてください。当日、余裕があれば和服で参加したいと思っています。」
とのこと。
是非行きたいのですが、24日も用事で早く終わりますので、
様子をみて、行けるときは、と思っています。

| - | 18:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
たんぽぽ舎の地震と原発事故情報253・254
たんぽぽ舎のニュースです。
昨日と今日のものです。是非お読み下さいね。
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| - | 18:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
たんぽぽ舎の地震と原発事故情報255・256
たんぽぽ舎のニュースです。
是非お読み下さい。

今日は朝から大降りでしたが、昼にはけろっと上がり 温かくなりました。
昨日、寒いのを我慢して自転車で遠くまでお使いに行き、
今日は少し風邪気味です。(寒かったですね!)
油断大敵ですね。
皆様もお気をつけて、良い週末をお過ごし下さい。
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| - | 19:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
たんぽぽ舎の地震と原発事故情報257
たんぽぽ舎のニュースです。
 是非是非お読み下さい。

新聞に汚染水漏出のニュースがありました。
まったく!!!

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| - | 21:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
明日はお休みです
明日は火曜日ですが用事で休診します。

| - | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
たんぽぽ舎の地震と原発事故情報258
たんぽぽ舎のニュースです。是非お読み下さい。
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| - | 19:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
円満井会特別公演
日曜日は金春円満井会の特別公演に行ってきました。
頭痛のためあまり寝ておらず不安でしたが、見ないわけには行きません。
「関寺小町 古式」
主人公は百歳の小野小町です。
静かな笛の音で始まった舞台の上には藁屋が置いてあります。
藁屋の中の老女の姿は細っそりと痩せて、声もさびさびと、
しかし、言葉ははっきりと聞こえます。
(詞章のプリントは老眼鏡を忘れたので見ませんでした。
途中、隣の人が出す騒音でかき乱され、一瞬言葉がわからなくなります。が、しがみついて見ていました。)
なんと美しい老女でしょう。
(細っそりとした、枯れ枯れとした美しさです)
そして、老女の美しさがなんと出ていることでしょう。
(次の日に、おばあさん→老女と訂正。後で違和感を感じて。
書くときは、無理やりそう書きたかったのですが、やはり違うと思って書き直しました)

藁屋から出てきた姿も、舞う姿も、
ちっとも力まず、枯れて軽く、自然です。
また、自由な、力強い精神を感じます。
しかし身体は衰えて、歩みは覚束ないし、すぐに草臥れてしまう姿です。
ああ、でも美しいのです。
貧弱な言葉しか持たない私が表現できない美しさですが
お能のよさ、美しさだと思います。
百歳、というのは、数字ではないのだな、という気もしました。

ここに持ち出したらおかしいかもしれませんが、
母はこの間84歳になりました。
身体がもともと強くなく、大病もしていますし、こんなに長生きできるとは思っていませんでした。
さすがに、弱ってきて、顏も皺が増えました。
毎日、つくづくと顏を眺めますので、母は嫌がるのですが、
なんだかとても綺麗です。
皺というものは醜いものではありません。
いよいよ手の込んだ、綺麗な彫刻が施されてきたね、と私が言いますので、母は怒りますが、
本当にそう思えるのです。なんだかとても綺麗です。
母は、年を取ってから、若いときより自由に、軽やかになりました。
他の今までお会いしたお年寄りにも、そういう方が沢山ありました。
辛いことが増えるのに、自由に、やさしく、軽やかになる人たち。

いろいろなことが出来なくなり、辛いことも増える老境を、
よく、このお能のように表せたものだと思いました。
昔は、もっと苛烈な環境でしたでしょうから、奇麗事では済まなかったでしょうが、
それでも。

「望月」は辻井八郎師とお嬢さんの美遊さん。
こちらもよかったです。

お能をみているうちに、頭痛も治りました。
しかし、隣の人の出す雑音は、かなりひどく(小さい音ですが)
「関寺」はなんだか外から見ていた感じです。
雑音が終わったら、舞台が迫ってきました。
ちょっと悲しかったけれど、お能の力で救われました。
外で見ていたにしても、よかったことはよかったのですから。

(次の日、少しだけ訂正しました。括弧の位置とかも)

| - | 20:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
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