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伊藤瑞凰先生講演会 参加申し込みの締め切り迫る
きんもくせいの2度目の花が咲きました。街中よい匂いでいっぱいです。

伊藤瑞凰先生の講演会の締め切りが目の前になりました。
定員の100名に近づいていますので、まだお申し込みでない方はお急ぎ下さい。

先生は去年の九鍼のお話の残りに加えて、実際の臨床を古典に照らし合わせ、
古典の臨床的な解釈を 私たちに伝えたいと頑張ってくださっています。

もう臨床に携わっていらっしゃる方も、学校で学んでいらっしゃる方も、
元気の出るお話ですよ。
お楽しみに!もうすぐですよ。

連絡先は
 天地堂鍼灸院  044−435−8131
 ニコス堂鍼灸院 042−575−1054    まで
| - | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
伊藤瑞凰先生講演会が終わりました
10月29日 台東区民会館にて 伊藤瑞凰先生講演会が開かれました。
申し込みが、100人の予定に対して134人に達し、会場の設営や、実技のとき、どうやって全部の人に見ていただけるか、心配したのですが、青鳳会・いろは塾会員のきびきびした働きと、見に来てくださった方々の協力で、本当にうまく運んだと思います。
音響設備の不具合で少し音を絞らざるを得ず、そのため聞こえにくいという声もありましたので、来年は、そのことも、気をつけて、工夫してゆきたいと思います。

講演会の内容そのものとしては、
伊藤先生の素晴らしいお話と実技に、皆引き入れられ、驚き、喜びのうちに閉会にこぎつけました。
去年の「九鍼論」では、毫鍼の前で時間切れとなり、残念な思いがしましたが、それは、伊藤先生が、思い切り気前良く、普通なら、数回に分けてするような質量共に充実したテキストを用意して下さるので、どう頑張って急いでも、済ませることができないのです。
で、今年はそれに「官鍼篇」が加わったのですが、そう、これも、続きは来年です。お楽しみに!(3年分位ありそうな深い内容です)
今年の実技は大鍼と長鍼でした。驚きの声が方々で上がっていました。
素晴らしいので、来年も是非、続きを聴きにいらしてください。
古典の勉強は、鍼灸の臨床に応用力をつけ、東洋医学の醍醐味である、病名に拠らず その人を見て必要なことをする 自由自在さ、(うまく言えない!)を味わえます。
会場に入りきれる限り、お受けしますので、是非!!
| - | 10:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
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