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ごあいさつ
こちらは川崎市中原区木月1丁目、東急東横線の元住吉駅に近い鍼灸院です。
1992年に、隣の木月伊勢町で開業し、4年前にこちらに引越しました。
腰痛や肩こりも治療しますが、風邪や腹痛、耳や目の問題も治療します。
顎関節症なども良く治ります。こどもの病気やアトピーにも大変よいのです。
働き過ぎや、環境の悪化など、さまざまな病気の原因に囲まれた 私たちの生活ですが、
それに負けないように、元気に、暮らして行くお手伝いをさせて頂きたいと思います。
病気の予防に、また治療に、鍼灸を試してご覧になりませんか?
鍼灸は実際にはどんなことをするのか、不安な方も多いと思います。
どういうものか、少しずつ、紹介させて頂きたいと思います。
その他、お一人お一人が出来ること、を紹介できれば、と考えています。
| - | 19:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
治療の流れ
どんなふうに治療を進めてゆくのでしょう。
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| 治療の流れ | 10:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
所在地、時間、料金について

所在地は
川崎市中原区木月1−23−17 マンション川口102
東急東横線 元住吉駅西口から2分です。
(西口〜ブレーメン通りに出て、洋品店ラセーヌと果物屋さんの間の道を
住吉神社に沿って歩くと左手に大きなガラス張りの鈴木不動産があります。
その角を曲がって隣のレンガの建物です。)

治療時間は 10:00から19:00まで


予約制です。
電話でご予約下さい。
電話番号は、044−435−8131 です。

予約の受付時間は18:30までです。それまでにお電話下されば、
遅くなる場合も出来るときはお引き受けいたします。(21:00まで)

日曜日は休診ですが、祝日はたいていお引き受けしています。
電話でお問い合わせ下さい。
また、どうしても日曜日しか受けられないという方は、
ご相談により、第3日曜日以外でしたらお引き受けいたします。
土曜日までにご連絡下さい。

治療に要する時間は、30分から1時間程度です。
そのときの必要に応じていたします。
お子さんの治療はもっと短くなります。

 

料金は
初診料 1500円 ・・・初回のみ頂きます
一般 4500円
乳幼児 1500円
児童 2000円
中高生 3000円

此方までいらっしゃれない場合は 出張もいたします。
自転車で10分以内であれば、+500円でお引き受けいたします。
その他はお問い合わせ下さい

変更しました。(2020年1月から)

初診料1000円

一般5000円、乳幼児2000円、児童2500円

中高生3500円、大学生4000円です。

出張はやめました。

 

どうしても、鍼は怖い、という方には、マッサージもいたします。
約1時間で6000円です。鍼灸を加える場合も同じです。
(鍼灸を併用すると、痛みが少なく楽です。)
マッサージで、短い方が良い、という場合は、20分3000円といたします。
予約のときにおっしゃってください。

 

痛がりの方には、鍼灸が一番楽 と思います。
はじめは怖がっていらっしゃる方も、回を重ねると、気持ちよいとおっしゃいます。
 

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| 所在地、時間、料金について | 15:00 | comments(1) | - |
鍼灸の適応症
鍼灸はどんな病気に効果があるのでしょうか。
よく言われるところでは、肩こりや腰痛ですが、実際はもっと多様な、
全身の疾患や 不調に効果があります。
からだを丈夫にする、免疫力を高める、心にも作用する、という特徴があります。
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| 鍼灸の適応症 | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
鍼は痛くないの?血は出ないの?
鍼 というと どういうものを思い浮かべられますか?
よくテレビで、長い鍼を沢山、それこそ針山のように刺していたり、
NHKで放送している「チャングムの誓い」の鍼も 太そうな鍼をぶすり、
痛そうですね。
そういうものだと、怖がりの私も、受ける気にはなりません。
実際はどうなのでしょう。

一番使われるのは、毫鍼(ごうしん)といって 太目の髪の毛位の鍼だと思いますが、当院でも毫鍼が主になります。
刺すとき、ちくっと痛むこともありますが、縫い針や注射針とは違います。
感じないことも多いのです。
むしろ、良い気持ちがするとおっしゃる方が多いのです。

刺す場所は、必要に応じて手足、お腹、胸、背中、腰など全身のつぼです。
本数はなるべく抑えますし、深さも必要に応じて、浅いことが多いです。
例えば、頭が痛いのに、なんで足や手ばかり刺すの?と言われたりしますが、
なんだか思いもよらない遠くに鍼をすることで、驚くほど状態が変わります。
手足の、肘や、膝から先に、重要なつぼが集まっているのですよ。

血はたいていの場合出ません。
出るのは、血行が悪く血が溜まっていたときだけで、出た方が良いのです。
必要なだけ出ると、ぴたっと止まってしまいます。
すると、血の巡りが良くなり症状が改善されます。すっきりします。

毫鍼でも、今は使い捨ての所が多いのですが、それでは何か物足りず、
当院では 江戸時代から続いている鍼師の鍼を使っています。
消毒はオートクレーブという専用の道具で 充分滅菌しています。
肝炎やエイズなど感染が怖いので、消毒は欠かせません。
使い捨てに比べて柔らかく、刺したときの痛みも少ないです。

刺す鍼である毫鍼の他、触ったり、撫でるだけの鍼もつかいます。
特に赤ちゃんや小さなお子さんには撫でる鍼だけです。
それで充分効果があるのです。
怖がりで、絶対刺すのはイヤ、という方にも、接触のみの鍼をいたします。
オマジナイのようですが、あら不思議、というように良く効きます。


| 当院で使用する鍼について | 18:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
お灸は熱くないの?
お灸というと、落語で強情灸というのがありましたね。
子供のころ悪戯をすると、お灸をすえるよ、と おどかされませんでしたか?
なにか、怖いもの というイメージがありますね。
では、実際はどうでしょうか。
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| 当院で使用するお灸について | 18:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
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