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たんぽぽ舎の地震と原発事故情報1448・1449・1450
すみません、また溜まってしまいました。
本文は、続きを読む、でご覧下さいね。
関連して思ったこと。

太陽の変化について、新聞などにも載るようになりました。

地球寒冷化になったらなったで、
だから原発でエネルギーをと言い出すのだろうな、と思います。
寒冷化ということは、温暖化より怖い面があります。
食べ物がちゃんと取れるのか、
暑さより寒さの方が身体にはこたえます。
化石燃料も今より奪い合いになるのでしょう。

ただでさえこれから大変になってゆくのに、
しかも、原発収束のために、莫大なお金とエネルギーがいるのに、
まだ リニアモーターカーを走らせる???
お金儲けや便利さを優先する?

いろいろなアンバランスが、昔からあったでしょうが、
これからはより深刻になるのだなあと思います。

エネルギー問題が差し迫った問題になってきますが、
でも、原発は止めなくては。
子孫がこれ以上、困らないために。
(これまでの蓄積だけでもう充分迷惑千万ですけど)
差別や、人権侵害を無くしてゆくために。

長々と前置きすみません。本文は 続きを読む で。

 


たんぽぽ舎です。【TMM:No1448】
2012年5月8日(火) 地震と原発事故情報
                               転送歓迎
━━━━━━━
★1.東電不払いプロジェクト<下>
   値上げに反対しよう 東電利益の9割は一般家庭から  (大畑豊)
★2.雹(ひょう)にも負けない。5月6日杉並デモ
   3000人を超える大盛況         (たんぽぽ舎 槌田春美)
★3.声明 5月5日、全国の原発ゼロ化をかちとる
   〜大飯原発再稼働阻止監視テント村より
   7つのテントを張り1カ月弱ガンバッた。一旦5月6日で撤収します
           (2012年5月5日 大飯原発再稼働阻止監視テント村)
━━━━━━━
◇5月11日(金)18時半から、首相官邸まえ、
 一瞬ではなく永遠の「原発ゼロ」へ!5.11官邸前アクション
━━━━━━━


┏┓
┗■1.東電不払いプロジェクト<下>
 │   値上げに反対しよう 東電利益の9割は一般家庭から
 └────(大畑 豊)

 (編集部より:たんぽぽ舎の講座に参加された大畑さんから、東電の電気料
  値上げ反対について提起がありました。その文章を3回に分けて掲載して
  います)

 ■値上げに反対しよう 東電利益の9割は一般家庭から

 企業/大口利用者の電気料金が値上げされています。冗談じゃない!と企業
自治体から値上げ反対、値上げ分不払いの動きが広がっています。東電は、原
発を止めたので燃料代がかさむ、と言ってますが、そうでないことは明らかで
す。東京、埼玉の知事は原因不明の値上げに対し反対を表明し、川口商工会議
所(埼玉)も値上げ分不払いを宣言し、口座振替から振込に変えるよう会員企
業に呼びかけています。その他茨城県守屋市、世田谷区、大洗水族館、関東知
事会、静岡ホテル旅館組合などなどが声をあげています。
 また東電管内の販売電力量の38%しか一般家庭は使ってないのに、東電の営
業利益の91%は家庭からです。これも許せません。We are the 91%!オキュ
パイ・トウデンです。東電にとっては値上げの本丸は家庭です。不払いの輪を
広げて団結すれば値上げは止められます。
 ちなみに電気代不払いの歴史は1920年代までさかのぼることができ、電力会
社は当時60社ぐらいあったようです。値上げ阻止の成功例ももちろん。当時の
声明には「不払いは会社の反省を促す唯一の手段たるものである」ともありま
す。戦後では1970年代に、故・市川房枝さん(当時参議院議員)が企業献金に
反対してですが東電の電気代1円不払い運動を展開し、献金を停止させたこと
もあります。現在私は彼女のリーダーシップに敬意を表して1円不払いにして
ます。

 ■不払い日誌

 通常の振込用紙が郵送されてきたあと、期限までに支払わないと催促の通知
を担当者が持ってきます。そのときに居れば、担当者に意見要望等を伝え、払
うこともできます。担当者が正社員であるかどうかは各営業所によって違うよ
うです。名刺を要求しても持ってないと言って、胸に下げているIDカードを
示すだけですので、私はフルネームで部署・氏名を書いてもらいました。
 不払いを始めて、最初2回の集金の要求にしぶしぶ応じ来訪し、質問事項を
渡して回答したら支払う、ということができました。納得する内容ではありま
せんでしたが、一応回答したので振込みましたがそれ以降は「もう行きません。
振込が無ければ止めます」でした。
 担当者が言うには、お客さんからの苦情要望は支社本社で見れるようなシス
テムになっているそうです。
 検針日から30日が支払期限。それを過ぎると延滞利息(1日0.03%)がつき、
さらに20日過ぎると電気の供給を止めていいことになってます。延滞利息は
2ヵ月後の請求についてきます(ので最初利息がつくなんて知らなかった)。
滞納しても3ヶ月ぐらいは止められないと聞いていたのですが、私の場合は20
日を過ぎた2日後に止めに来ました。その場に居合わせればその時に作業員に
払えば止められません。のちにコンビニで払う場合、設置されているメーター
の機種にもよりますが、私の場合は遠隔操作できるものだったので、払った旨
を電話して5分後ぐらいには再開されてました。友人の場合は、作業員が来て
再開作業をする機種だったので、1時間ほど作業員が来るのを待ったそうです。
なお各営業所・支社によって対応は多少違うようです。また止めに来るパター
ンもその時によって違います(もちろん止めるまで不払いしなくてもいいです
が)。

 ◇不払いの詳細「東電不払いプロジェクト ホームページ」
  http://d.hatena.ne.jp/toudenfubarai/20120217/1329440394
  http://d.hatena.ne.jp/ootomi/files/tainou_bira_02.pdf


┏┓
┗■2.雹(ひょう)にも負けない。5月6日杉並デモ
 │  3000人を超える大盛況
 └────(たんぽぽ舎 槌田春美)

 連休最後の休日、2時半開始(高円寺蚕の公園)の「脱原発杉並有象無象の
デモ」は、3000人を超える大盛況だった。高円寺素人の乱から始まり、
「脱原発杉並宣言」を目指す杉並デモにふさわしく、老若男女皆くつろいで自
由に、脱原発への思いを込めたいでたちに身を包み、40余年ぶりの原発稼働
0(ゼロ)を喜び再稼働反対を訴え歩いた。
 体が踊りだしそうなドラムデモを先頭に、大空にアピールする手作りの大き
な竜は5人余りに担がれ、原発よさようならと空に舞う。

 びっくりしたのは、予想されてたとは言え、晴れていた青空が一転、途中で
全身がずぶ濡れとなるほどの雨ならぬ「雹」に見舞われたことだ。それでも、
みんなやめない、抜けない。雨の神様が、あまりの政府の強引な再稼働への画
策に怒り、おもわず太鼓をたたき過ぎたのだ・・・雷様も私たちの味方と、合
点して進む。
 歩道の通行人も、商店の人も、また沿道のマンション住人は窓をを開け、大
勢の人が手を振ってくれる。デモは杉並の住人に、あきらかに好意的に迎えら
れていた。そう、1年頑張ったのだもの。
 デモに先立つ集会のアピールは、素人の乱の松本哉さん、雨宮処凛さん、
シカゴ大学からの応援演説、NoNukesMoreHeartsのみさおさん、「みんなで決
めよう都民投票」の塚原ようこさん(生活舎ネットーちなみに都民投票運動へ
の有効署名数は32万3706筆、5月10日午後1時15分都庁第2庁舎
1F集合で、石原都知事へ提出するのでご参加くださいとのこと)と、この
1年それぞれの立場で脱原発への行動を貫いてきた豪華な顔ぶれによるもので
あったが、最後に、参加者を前にすばらしい「脱原発」への思いを語ってくれ
た中学2年のRちゃんの訴えを紹介しよう。Rちゃんは、卒業式も地震で暗く
なり、春休みは校庭で遊べず、せっかく受かった中学は九州への疎開で入学が
危うくなったそうだ。
 入学後は、運動会や臨海学校は大幅に変更、「牛乳のラッパ飲み」は出来な
くなった。原発をめぐって、中学の仲間ともぎくしゃくしたそうだ。
「昨日止まってうれしい。
しかし、政府はすぐ動かそうとしている」と、Rちゃんは訴える。

「どうか子供たちにも、本当のことを知る機会と、決める権利をください。
そして、大人たちは、どうか廃炉の努力を続けてください。今の大人の安楽な
暮らしのために、あんなあぶないものを動かさないでください」と。


┏┓
┗■3.声明 5月5日、全国の原発ゼロ化をかちとる
 │  〜大飯原発再稼働阻止監視テント村より〜
 │  7つのテントを張り1カ月弱ガンバッた。一旦5月6日で撤収します
 └────(2012年5月5日 大飯原発再稼働阻止監視テント村)

 本日、54機or50機の全原発が停止した。一機き残っていた北海道泊原発
 が停止した。現在、日本の全原発が停止しゼロ化を勝ち取ったのである。
 もちろん、喜ぶべきことだ。たたかう皆さんと率直に喜びたい。

◇再稼働めぐる攻防(中間総括)
 これまでの再稼働を巡る攻防を若干振り返り、中間総括を確認したい。
 昨年2011年12月16日、突如フクシマ原発過酷事故の収束宣言が野田
首相から出された。ここから再稼働工作が本格的に開始されたとみるべきであ
る。
 憶測をはらむが、事態をわかりやすくするために区切って考えてみる。それ
までの無策から一転した陰謀的ともいえる策動が水面下で行われる。フクシマ
原発シビアアクシデントの忘却策動である。3月11日、福島での県民集会を
めぐる陰謀だ。「安心できる復興を」をメインスローガンとしようという策動
だ。集会スローガンから反・脱原発を消し去り「復興」に向けての大キャン
ペーンをおこなおうとした。3月11日、郡山集会で大江健三郎さんが、集会
冒頭、「この集会は非常に困難な情況をうち破って勝ち取られています」とい
みじくも述べたように、反動の波が押し寄せていたのです。
 これに対して「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の女性たち
を先頭にねばり強いたたかいで、集会は反原発のたたかいとして勝ち取られ、
加藤登紀子さんほか福島の人々の反原発の声が会場を圧倒し、敵の策動は木っ
端みじんに粉砕されたのです。だから、県知事も郡山市長も出席しなかった。
 しかし、この間、2月には平行して再稼働に向けて、ストレステスト「妥
当」工作が経産省、保安院によって続けられた。これらは再稼働に向かっての
政府と電力会社の出来レースである。シナリオ書いたのは、仙石政調会長代行
といわれている。
 そして、3、4月は野田政権の「再稼働ありき」のシナリオ、出来レースと
の連続したたたかいとなる。枝野発言に翻弄されつつも、確固とした再稼働反
対のたたかいが性根を張る過程であった。

◇たたかいを牽引した3つの行動
 一つは、政府4閣僚会議の「再稼働は政治判断」なる超弩級の反動に対して、
首相官邸前で連日1000名をこえる直接行動が執拗にたたかわれた。ツイッ
ターで集まった人々の行動力が遺憾なく発揮された。
 さらに経産省前テントひろばのハンスト宣言。これまでの半年を越えるオ
キュパイテントのたたかいに依拠しながら、大きなインパクトを与えた。そこ
では福島の女性たちの切実な思いが全国的な影響力を創り出し、諸人士のたた
かいを生み出した。
 二つは、地方自治体への直接行動だ。
 4月9日夜、突如、設営された大飯原発現地の原発道路沿いのオキュパイテ
ントを皮切りに、14日福井県庁への枝野説明に対する大衆的な抗議闘争。滋
賀県庁、京都府庁への経産省の説明に対する連続的たたかい。関電本店、京都
支店への直接包囲行動が幾度もたたかわれた。
 そして4月26日、おおい町住民説明会への原発「疑問、不安」派住民への
激励・支援行動がたたかわれた。住民説明会では、不安と疑問、今までは言え
なかった反対の声すら出た。柳沢副大臣は「意見は反対の方が出る」とし、
「理解は進んだ」と苦しいいいわけをした。時岡忍町長は集会警備費に2600万
円をかけて説明会を仕切り、「目的は達成された」と開き直った。
 これに対して、5月1、2日、時岡町長弾劾の声が町役場前であがったので
ある。5月1日には6人の地元の住民も参加した。5月1日、小浜でひらかれ
た住民説明会は、多くの反対の声で原子力安全・保安院はたじたじとなった。
「全関西が地元だ」というたたかいが展開されのだ。
 三つに、1000万人署名運動をはじめとする全国の地道なたたかいが基礎
に座っていることです。
 自分自身ができることにこだわりながら、脱原発を目標に、様々な運動と連
帯しようとしている人たちのたたかいだ。20年前、30年前と同じように反
原発運動が衰退していくのか、それとも新たな持続的運動と圧倒的高揚を創り
出すことができるのか、運動全体の展開とそれぞれ個別の問題が突きつけられ
ているといえよう。この狭い日本に54基もの商用原発が作られたことをかみ
しめよう。懺悔ではなく、事実に対する反省をだ、と思う。

◇たたかいは、これから
 このようなたたかいでひとまず再稼働は阻止され、原発ゼロ化は勝ち取られた。
 しかし、福島では「避難も、補償も、なにもなされてはいない」このことを
絶対忘れるな、である。
 再稼働を巡るたたかいは、第二ラウンドに入ったといえるのか。ゼロ化はひ
とまず勝ち取った橋頭堡だ。率直に受け止めよう。だが、たたかいはこれから
だ。
 7、8月に向かって、「電力不足、計画停電と電気料金の値上げキャンペー
ン」とのたたかいが始まっている。経済と命の問題だが、実は簡単ではない。
確信はフクシマを忘却させる敵の攻撃と真っ向からたたかうことである。大衆
的な直接行動を徹底的にたたかうことである。運動の基礎としての率直な怒り
を行動に転化させることである。この積み重ねの中から運動の論理と指針がわ
き出てくることに確信をもとう。
 長いたたかいになるが、「絶対負けない。なぜなら勝つまでやめないから」
(日本航空CCU・内田妙子さん)の心意気でたたかおう。

 <経産省前テントひろば>と同志的連帯でたたかいます。4月9日から始
まったオキュパイテントは延べ9張り、現在7張りです。一旦5月6日で完全
撤収します。

──────────
たんぽぽ舎です。【TMM:No1449】
2012年5月9日(水) 地震と原発事故情報
                               転送歓迎
━━━━━━━
★1.村田光平さん講演会「なぜ急ぐ再稼働−そのウラにあるもの」ほか
   「反原発自治体議員・市民連盟」総会の案内。参加歓迎。
★2.関西電力京都支店前ハンスト報告 再稼働NO、市民もNPOも参加の
   「オール京都」体制をこの1年でつくり
             (NPO法人使い捨て時代を考える会 吉永剛志)
★3.太陽まもなく冬眠?
   地球に低温期到来の可能性    (4月20日 朝日新聞より抜粋)
★4.読者からイベントのおさそい(問い合わせは主催者へお願いします)
 ◇5.26講演会 さようなら原発−脱原発・持続可能で平和な社会を目指
  して−、5月26日(土)13:30開会、日本教育会館(神保町)
★5.<テント日誌5/7(月)
   ―経産省前テントひろば240日目 原発ゼロ2日目>
    集団ハンスト行動を振り返って メッセージをお寄せ下さった人々
━━━━━━━
◇4月21日小出裕章講演会「原発はいらない!」のDVDができました
 第一部の講演と第二部の質疑を収録。1枚1000円+送料80円、FAXまたは
 Eメールでお申込みください。FAX:03-3238-0797、nonukes@tanpoposya.net
━━━━━━━


┏┓
┗■1.村田光平さん講演会「なぜ急ぐ再稼働−そのウラにあるもの」ほか
 │  「反原発自治体議員・市民連盟」総会の案内
 └────(共催 反原発自治体議員・市民連盟、社会思想史研究会)
(どなたも参加できます。参加歓迎)

 「反原発自治体議員・市民連盟」総会の案内
  日程 5月13日(日) 13:30開会
  会場 明治大学リバティタワー1001教室(東京・御茶ノ水駅下車)
  入場料 1000円

  第1部 総会 活動報告・活動方針・財政報告他
  第2部 記念講演 講師/村田光平さん(元スイス大使)

 講師紹介:1996年より3年半駐スイス大使を経験。ヨーロッパの脱原発や
  環境税などの先進的な環境保護政策を学べと訴える。現役大使として
  原発の危険性も訴えたが、原子力ムラの反発を呼ぶ。福島第一原発事故後
  は、氏の先見性が注目を集める。


┏┓
┗■2.関西電力京都支店前ハンスト報告
 │  再稼働NO、市民もNPOも参加の「オール京都」体制を
 │  この1年でつくり
 └────(NPO法人使い捨て時代を考える会 吉永剛志)

 以前もご報告しましたが、京都では、京都駅前関西電力支店で4月18日から
5月5日まで連続してハンガーストライキとリレー座り込みを行いました。
5日の午後5時からは、全原発がとまった集会(キャンドル☆アクション)を
もつことができ、200人が参加し、成功した集まりをもつことが出来たと思い
ます。
 槌田劭さんは、18日間、水と塩のみのハンガーストライキを連続して行いま
した(夜も)。槌田さんを中心として、のべ400人の人が、座り込みに参加し
ました。脱原発1000万人署名も、5000筆集まりました。
 さまざまな人がつめかけました。関西は琵琶湖がありますから、水と環境に
関する研究と運動の伝統があります。その研究者たちが来てくれたのが、京都
ならではの特徴といえるでしょう。東京と違い、『東大話法』(安冨歩)が嫌
いな研究者も残っています。安冨歩さん自身も、座り込みに参加しました。ま
た、東本願寺も脱原発決議を表明しましたが、東本願寺の人も、参加しました。

 このように、市民はもちろん、NPO、NGO、さまざまな政党など、立場の違い
を超えて、「オール京都」体制をこの一年で創り出していけたことが、京都の
運動の他にない大きな特徴だと思います。大事にしていきたいと思います。
 安冨歩さんは『今を生きる親鸞』(樹心社)という本を昨年出版しています。
槌田さんも当初は、夜は東本願寺山門に、テントはってハンストをやる、とい
う意気込みでした(山門近辺工事中ゆえ断念しました。)
 ジャック・デリダというフランスの哲学者が、20年ほど前、「特定の信仰対
象のない、普遍的信」という言葉を使っていました。また日本では、批評家の
柄谷行人さんが、「普遍宗教」という言葉を最近使います。そのような言葉を
思い出しながら、ハンガーストライキとリレー座り込みを行っていました。


┏┓
┗■3.新聞・雑誌から
 └────

◇太陽まもなく冬眠? 地球に低温期到来の可能性
                   (4月20日 朝日新聞より抜粋)

 太陽の周期的な活動に異変が起き、「冬眠」に入って地球に低温期が到来す
る可能性があることがわかった。国立天文台や理化学研究所などが19日発表し
た。太陽の黒点の様子にも、過去に地球の気温が下がった時期と同様の変化が
見られるという。
 太陽には南北両極に正と負の極があり、約11年周期で同時に反転する。
2013年5月に次の反転が始まると予測されていたが、太陽観測衛星「ひので」
で観測したところ、北極では約1年早く反転に近付いていることがわかった。
南極はそれほど変化がなかった。
 このペースだと、12年5月に北極のみが反転し、太陽の赤道付近に別の極が
できる「4重極構造」になるという。
 磁極の反転に関係する黒点の現れ方にも異変が観測された。黒点活動はガリ
レオの時代からの観測の蓄積があり、調べたところ、17世紀に起きた異変時
と様子が似ていた。
 このとき、太陽はその後約70年間の「マウンダー極小期」と呼ばれる冬眠期
に入り、地球ではロンドンでテムズ川が凍ったり、京都の桜開花が遅くなった
りした。日本では20世紀後半より約2.5度気温が低かったという。


◇東電 ごまかしの末路、津波で過酷事故「みんな知ってた」
 不具合調査もせず「安全」 再稼動よりも事故解明を
  10年前に“脱原発”「福島第1」元技術者が語る
                    (5月8日 中日新聞より抜粋)
 (編集部・注:中日新聞は東海地方の各県に影響の大きい新聞)

 原発は人間の手に負えるものではないのでは─。
東京電力福島第1原発の元技術者木村俊雄さん(47)はこんな疑問を抱き
2001年、東電を辞めた。10年後、その予測は現実のものとなった。いま避難先
の高知県で極力、電気を使わない生活を送りながら、自身の経験を基に原発の
危険性に警鐘を鳴らし続ける。
─・─・─・─
◇避難先で警鐘
 高知県土佐清水市。海岸沿いの集落にある築六十年以上の一軒家。窓から差
し込む自然光だけの中で、木村さんは「福島第一の事故原因が解明できていな
いのに、どうして安全対策を立てられるのか。原発を再稼動させようとする政
府の動きはおかしい」と語気を強める。(中略)入社後、柏崎刈羽原発(新潟
県)に配属され、1号機の試運転に携わった。福島第一原発には八九年に転属
された。仕事は、効率良く発電するために燃料集合体の配置を考えること。
(中略)豊富な経験と知識が求められるので、周りは尊敬の目で見てくれる。
やりがいのある、おもしろい仕事だったですよ」

◇耐え難い体質
 そんな日々が続く中、徐々に仕事に違和感を覚えるようになった。「福島第
一は古いし、六基もあるからしょっちゅう停止する。それなのに、少しでも稼
働率を上げたい会社は調査もしないで、何とかごまかそうとしていた」
 あえて原因は追究せず、相手が疑問を挟みにくいもっともらしい理由を考え
て通商産業省(現在の経済産業省)に報告するだけ。運転日誌を都合よく書き
換えるのも日常茶飯事だった。
 「対外的には『安全、安心』とか『地域とともに』なんて言ってるのに、
やってることは全然違う。こんな会社にいていいのかなと」(中略)
 九一年十月、決定的な出来事が起こる。1号機のタービン建屋の配管から冷
却用の海水が漏れ、非常用ディーゼル発電機が使えなくなった。
 「この程度で電源が失われるなら、大きな津波が来たらメルトダウンになる
んじゃないか」。そう問い掛けた木村さんに、上司が返した答えはこうだった。
「その通りだよ。でも安全審査の中で津波とシビアアクシデント(過酷事故)
を結び付けるのはタブーなんだ」
 「膨大なお金と時間がかかるから対策なんて取っていられない、ということ
だったんでしょうね。この上司は、福島第一に来る直前まで本社で安全審査を
担当していた。一定規模の津波がくればどうなるか、みんな分かっていたんで
す」(中略)

 「地震で壊れた部分は何か、津波で壊れた部分は何かを徹底的に掘り下げて
分析するのが先。今の安全対策が意味をなさないことが分かっていないのは、
国と電力会社だけ」と政府の姿勢に疑問を呈して、こう訴えた。
 「いたる所に断層がある日本で、安全に原発を動かすのは不可能。原発を再
稼働させるよりも、どうして政府は電力のピークをずらすことを考えないのか。
それこそ政治判断でできる。みんなが少しずつ、できることをやっていけばい
い」


┏┓
┗■5. <テント日誌5/6(日)
 │   ―経産省前テントひろば239日目「原発稼働ゼロ1日目」>
 │   お祝いの翌日テントひろばは通常モード、そして新たな道のりに。
 └────(Toku-san)(K.M)

 記念すべき原発稼働ゼロの瞬間をテントひろばでささやかにお祝いした翌日、
ハンスト期間中の疲れがどっと出たのか、朝起きると、10時を回っていた。テ
レビをつけると、「報道ステーションサンデー」で、大飯原発再稼働に関する
特集が放送されていた。冒頭で、原発の再稼働に反対する様子として、前日、
芝公園で行われた集会の様子と参加者へのインタビュー、その後のデモの様子、
テントひろばで行われたかんしょ踊りによる経産省包囲、5月2日の瀬戸内寂聴
さんのインタビュー、大飯町での抗議集会の様子が放送されていた。その後も、
大飯原発の立地の危険性、関電が原発再稼働を求める根拠となっている夏場の
電力需給予測の見積りの矛盾点を指摘し、「政府が原発を再稼働させることを
前提としていることが問題である」と締めくくられていた。その後に放送され
た「ワイドスクランブル」でもかんしょ踊りのシーンが流されたらしい。
(ん、なんかマスメディアの論調が変わってきたかな?よし!)
 テントに着くと、今日は、杉並のデモに参加された多くの人が、帰りにテン
トにいらしてくれたようだ。
 テントの前では、Fさんがテント前でギターを弾き、3人くらいが椅子に座
って、車座になって歌を歌っていた。昨日は、多くの人で賑わっていたテント
前ひろばも、すっかりいつもの光景に戻っている。テントの中には、FRさん
とYさんのご夫婦がいらっしゃった。FRさんは前日テントに来られなかった
事を詫びていたが、「今は、定期点検でゼロになっているだけ、福島の事が解
決しない現状では、お祝いする気分にはなれない」と仰る。また、「原発を使
わなくなったら、化石燃料を使う事になるが、これによっても環境が汚染され
るとも仰った。
(ここで続きの声あり。以下の5行は文責K.M)
 私たちは、そうは言ってもウラン採掘でも先住民に犠牲者が出ているし、原
発による放射能汚染と使用済み核燃料廃棄物残存はレベルが違うのではと主張。
中国やインドやアフリカなど世界中の人々がいわゆる「北」の生活を享受する
ようになればエネルギーが枯渇し公害が発生し地球が持たない、それゆえエネ
ルギー消費を下げるべきというところに議論が落ち着いた。どうすればいい
か?
 日本の公害の歴史を振り返りながら、江戸時代のクローズドな社会システム
に注目したところで時間切れ。
 大飯町のテントに行かれていたQさんから現地の状況をうかがった。現地
では、大飯原発で働いていた方が、これから原発労働について声を上げ始める
という。現地の状況も確実に変わって来ていると思う。
 「もし、テントが無かったら、もし、各地のデモや抗議集会が行われなかっ
たら、本当に原発の稼働ゼロを向かえる事が出来ただろうか?」私は、そうは
思わない。我々が意思表示をする事がなかったら、この国の政府は何事もなか
ったように原発を再稼働させ、多くの人が何事も無かったように受け入れた気
がする。今まで頑張って来られた皆さんの努力に心から感謝し、素直に一緒に
喜びたいと思う。
 ただ、依然、原発の安全性が担保されない中で、経済的メリットを優先させ
る目的から原発を再稼働させようという政府の姿勢は変わっておらず、油断を
していると、一気に再稼働に持っていかれる可能性も否定出来ない。また、今
回のハンストによって、テントの知名度が上がった事は間違いないが、大きな
力の前では、我々だけで出来る事は、微々たるものである。現地の状況を踏ま
え、これから、我々がどのように行動していくか、きちんと戦略を立て、これ
まで以上に現地、東京の他の団体や専門家・著名人などの個人と上手く連携し
て行く事が重要になって来ると思う。また、今「何となく反対」と言っている
人に「断固反対」に変容してもらうためには、情緒的なコミュニケーションだ
けでなく、原発の実態についてわかりやすく説明する論理的コミュニケーショ
ンも重要になってくるであろう。  (Toku-san)

 ついでに、連休中(5月1日)に開催された原子力委員会定例会議で日本学術
会議が「放射能対策の新たな一歩を踏み出すために―事実の科学的探索に基づ
く行動を―」を提言したこと、1949年に発足し日本の原子力政策の「学」から
の推進役を果たした学術会議が3.11福島原発事故を受けて何ら総括していない
こと、内閣府原子力委員会も日本の原子力政策を推進する重要な役割を果たし
ているのだから私たちが監視するべきであること、を確認。   (K.M)



──────────
たんぽぽ舎です。【TMM:No1450】
2012年5月9日(水) 地震と原発事故情報
                               転送歓迎
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★1.【一瞬ではなく永遠の「原発ゼロ」へ!5.11官邸前アクション】
                    (再稼働反対!全国アクション)
★2.「大飯原発3・4号機の再稼動に異議あり!」学習会に参加しての感想
                       (たんぽぽ舎 杉嶋拓衛)
★3.脱原発と護憲          (たんぽぽ舎ボランティア 渡辺)
★4.★役立つ反原発基本講座★連続13回・14回
 ◇5月26日『原発による動植物の異変』
 ◇5月29日緊急『東電の電気料金値上げの問題点』
★5.読者からイベントのおさそい(問い合わせは主催者へお願いします)
 ◇5.26講演会 さようなら原発−脱原発・持続可能で平和な社会を目指
  して−、5月26日(土)13:30開会、日本教育会館(神保町)
★6.<テント日誌5/7(月)
   ―経産省前テントひろば240日目 原発ゼロ2日目>
    集団ハンスト行動を振り返って メッセージをお寄せ下さった人々
━━━━━━━
※前回発行【TMM:No1449】で、インデックスだけを掲載してしまった項目があ
りました。本号(★5.)に詳細を掲載しています。
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┗■1.【一瞬ではなく永遠の「原発ゼロ」へ!5.11官邸前アクション】
 └────(再稼働反対!全国アクション)

 私たちが望むのは一時的ではなく、恒久的な「原発ゼロ」です。
 市民の声と行動が再稼働に前のめる野田政権を失速させつつあります。
 官邸前に集まり、さらに揺さぶりをかけ、再稼働断念へ!

 5月11日(金)18時30分〜 首相官邸前へ集合
      (東京メトロ・国会議事堂前駅3番出口すぐ、国会記者会館前)
 ※プラカードや横断幕、鳴り物などご自由にご用意ください。

 ※6月のアクションは24日(日)を予定しています。次回実行委員会を
  5月17日(木)19時から開きますので、どうぞご参加ください。
 ※主催:再稼働反対!全国アクション http://2011shinsai.info/
 (11日は、たんぽぽ舎もノボリ旗と横断幕を持って参加します)

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┗■2.「大飯原発3・4号機の再稼動に異議あり!」学習会に
 │   参加しての感想
 └────(たんぽぽ舎 杉嶋拓衛)

 5月2日ゴールデンウイークの谷間にプラント技術者の会の川井康郎さんの
学習会が行われた。参加者は25名。

 5月5日には全原発が止まる。原発推進側は一刻も早い再稼動を目論んでい
る。原子力安全保安院(NISA)と原子力安全基盤機構(JNES)がタッグを組ん
で野田内閣の政治判断を補佐している。NISAは3月までの命のはずだったのに
まだうろうろしている。早く退場願いたいものだ。関西電力はストレステスト
を通すために安全裕度を1.8倍あると適当な事を言っている。あれ元々原発
は通常の建築物の3倍の強度があったような…。建物に実力があると言われて
も実力を発揮できなかったらどうするのだろう。それに炉心溶融はしないとい
う前提でストレステストをやっても意味が無い。
 今までの安全審査では福島第一原発事故を止められなかった反省に立てば、
事故原因が分かるまで原発再稼動という馬鹿げた考えには至らない。もう大事
故は起こらないという思い上がりがあるから適当に審査もせずに再稼動OKを出
してしまうのだ。想定が甘すぎる。
 東日本大震災では津波の高さもさることながら、船が建物に激突したり屋根
に乗っかったりした。原発の裏山が崩れて原発を襲う可能性もある。推進側の
都合の良いシナリオで避難訓練程度の想定の延長上に災害は収まってくれない。
台風が来たり、大雪で交通渋滞になっても必ず人は来て事故を収束するために
人は駆けつけられるという。
 再稼働を求める人は一度福島第一の悲惨な現状を目の当たりにするべきだと
思う。原子力安全保安院も利益相反委員も関電の幹部さんも。事故を本当に回
避したり収束する術を持っているというなら今すぐ福島第一原発の方に使って
欲しい。関西までやられたら日本は本当に終わってしまう。原発を止めて欲し
い多くの人の声に耳を傾けて下さい。

 ☆プラント技術者の会・編
 『原発・危険な再稼働への道』−ストレステスト評価Q&A の小冊子が
 あります。39頁の手ごろなパンフ。1冊300円。たんぽぽ舎で扱い中。


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┗■3.脱原発と護憲
 └────(たんぽぽ舎ボランティア 渡辺)

 5月5日、ついに全原発が停止した。しかし、野田政権、経産省、各電力会
社は「電気が足りない」、「原発がなければ電気料金は上がる」などと大ウソ
をついて私たちを脅し、何とか再稼働に持ち込もうと必死になっている、それ
はなぜか?
 狙いはズバリ「プルトニウム」。下からねめ上げるような眼をしたある政治
家は言った。「原発は潜在的抑止力だ」と。しかし今や、憲法改悪の動きは
「戦争ができる国」を目指している。

 皆さん、考えて欲しい。もし自分の子供、父母、友…が殺されたらどんな感
情をもつだろう。憎くはないか、報復したくならないか。正義の戦争というも
のはない、戦争とは「人殺し」にすぎない。
 故小田実氏は言った。「殺すな、殺されるな」と。
憎しみは憎しみを生む。武力で平和を創る事はできないのだ。どこかの国のよ
うに世界から嫌われるのでなく、世界から信頼される国になれば、テロに怯え
る事もない。
 憲法と聞くとひきたくなる人が多い。けれど、憲法前文を読んで欲しい。私
たちの憲法は人類の誇りと呼ぶべきものなのだ。
 このメールを読んでくれている人達は分かってくれるだろう。私たちの脱原
発の運動は、憲法を守る事にもつながっているのだ。
 私たちの運動はこれからも長く続く。敵の力は大きい。
 何とやりがいのある事か! 持続する志をもとう、共に頑張ろう!


┏┓
┗■4.★役立つ反原発基本講座★
 │   13回:5月26日(土)、14回:5月29日(火)
 └────(主催:反原発自治体議員・市民連盟)


◇◆13回『原発による動植物の異変』◆
  講師 蔵下和男(浜岡町・動植物調査研究)

  5月26日(土曜日) 14:00〜16:30
  参加費 1000円(資料代含)
  会場  スペースたんぽぽ

 講師は浜岡原発周辺の海洋と土壌の調査を長期にわたり実践。動植物は自ら
 の固体の変化で、環境の異変を知らせる。水俣は「メチル水銀」、そして浜
 岡は「放射能」。今、原発は稼働一色。事故が無くてもこの放射能汚染。私
 たちは何を学び、どう応えるか。実践はどうする。


◇◆14回 緊急『東電の電気料金値上げの問題点』◆
  講師 槌田 敦(物理学者)
     布施哲也(反原発自治体議員・市民連盟)
  5月29日(火曜日)開場18:45、19:00〜21:30

 東電は企業につづいて、家庭(50kW以下)の電気料値上げを表明しました。
 値上げの根拠は何か、それは正当なものか。総括原価方式の原価の水増しと、
 原価に入れてはいけない経費は何か。

 電力の自由化とは。電力への規制はどういうもので、なぜ規制をするのか。
 電力会社から電気を買わないことは可能なのか。現行の電気料金制度が原発
 推進のためにあることを明らかにし、その変革の道筋を考えます。


┏┓
┗■5.読者からイベントのおさそい(問い合わせは主催者へお願いします)
 └────

◇「さようなら原発」一千万人署名市民の会
 5.26講演会
  さようなら原発−脱原発・持続可能で平和な社会を目指して−

 発言者
  村上達也(東海村村長)
  金子勝(慶応大学教授・原子力委員会 新大綱策定会議)
  井野博満(東京大学名誉教授・安全保安院ストレステスト意見聴取会
       専門委員)
  松原宏直(ISEP環境エネルギー政策研究所首席研究員)
  大石芳野(写真家)
  鎌田慧(ルポライター・さようなら原発1000万人アクション呼びかけ人)

 日時:5月26日(土)開場13:00、開会13:30
 場所:日本教育会館一ツ橋ホール
    (千代田区一ツ橋2−6−2 地下鉄神保町駅下車約3分)


┏┓
┗■6.<テント日誌5/7(月)
 │  ―経産省前テントひろば240日目 原発ゼロ2日目>
 │   集団ハンスト行動を振り返って メッセージをお寄せ下さった人々
 └────( Y・T )

 5月7日(月) 晴れ。原発ゼロ2日目。
 テントは本当に平穏なのんびりした一日だった。このおおらかな平和は原発
ゼロのおかげだろうか。午後、車で来た方が、ゴミありますかと、車のトラン
クルームにがらくたやゴミをいっぱい詰め込んで、おまけに1万円もカンパし
て下さって、名前も告げずに走り去る。車のナンバーは諏訪ナンバーだったと
か。夜には、今日も経産省前マイクアピール行動が続けられる。原発ゼロを手
放すことなく、永遠のゼロへとしていくために。

 集団ハンスト行動と、5・5夕方のセレモニーについて少しまとまった報告
をしておきます。
 ハンスト登録者は総計120名。(男65名、女55名)
 最多 4月17日午後:26名
 最少 4月29日午前:4名(自宅参加者含む)
 テント前でのハンスト座り込み参加者は初日16名、最終日が15名。
 平均すると1日8名程。
 (連続)7日間:3名、5日間:3名、4日間:1名、3日間:16名
     2日間:16名
 最年長は寂聴さん(90歳まであと13日)、最年少は29歳。

 ともかく強い意志表現として、大きな大衆的な運動としての集団ハンスト行
動だった。全国に広がり、自宅のみならず全国各地からテント前でのハンスト
座り込み行動に参加された。
 ハンスト参加、または激励連帯で、多くの国会議員、1000万人アクション呼
びかけ人(鎌田さん、澤地さん、落合さん)、寂聴さん、神田香織さん、上原
公子さん、広瀬隆さん等、多くの著名な方に何度も駆けつけていただき、メ
ディアへの露出も相応にあり、再稼働を許さない気運を高め、テントとしても
大きなアピールと波及力を持つことができた。
 脱原発をめざす自治体首長全国ネットワークを企画立案された湖西市市長に
来訪いただいたり、アカハタも繰り返し取材されるなど、テントの結びつきを
一層広げることもできた。
 5月5日には、全国の原発現地で闘っておられる多くの方々からメッッセー
ジをいただき、心をともにしたつながり、行動的連帯を創っていくことができ
た。
 これらの成果を活かし、寄せられている期待に応えられるよう、弛むことな
く闘いを続けていかねば・・・・。

 5月5日夕刻のセレモニーの発言者とメッセージ(敬称略)
  発言者:福島瑞穂(社民党党首)、佐藤幸子(原発いらない福島の女たち、
      放射能から子どもたちを守る福島ネットワーク)、木村結(東電
      株主訴訟)、黒田節子(原発いらない福島の女たち) 柳田真
      (たんぽぽ舎)、布施哲也(反原発自治体議員・市民連盟)、
      井上年男(平和フォーラムを代表して)

  メッセージ:斉藤武一(北海道岩内町)、泉かおり(Shut泊)、菊川慶子
     (六ヶ所村 花とハーブの里)、山田清彦(三沢市)、篠原弘典
     (みやぎ脱原発 風の会)、武藤類子(福島・郡山市)、相沢一正
     (東海村 脱原発とうかい塾)、声明(柏崎原発反対地元3団体
     原発からいのちとふる里を守る県民の会)、塚本千代子(浜岡原発
     を考える静岡ネットワーク)、石地優(福井県若狭町、どんぐり倶
     楽部)、大野恭子(原発さよなら四国ネットワーク)、青柳行信
     (原発とめよう!九電本店前ひろば)、石丸初美(玄海原発プル
     サーマル裁判の会)、田中靖枝(福岡 怒髪天を衝く会)、臼田
     敦伸(大飯原発再稼働阻止監視テント)、韓国エネルギー正義行動
     渡辺刀麻(福島から札幌に避難している少年)、園良太(東京拘置
     所在監)、韓国から個人3名。

 ※メッセージ集を、メッセージをお寄せ下さった団体・個人にお送りします。
                            ( Y・T )



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