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鍼は痛くないの?血は出ないの?
鍼 というと どういうものを思い浮かべられますか?
よくテレビで、長い鍼を沢山、それこそ針山のように刺していたり、
NHKで放送している「チャングムの誓い」の鍼も 太そうな鍼をぶすり、
痛そうですね。
そういうものだと、怖がりの私も、受ける気にはなりません。
実際はどうなのでしょう。

一番使われるのは、毫鍼(ごうしん)といって 太目の髪の毛位の鍼だと思いますが、当院でも毫鍼が主になります。
刺すとき、ちくっと痛むこともありますが、縫い針や注射針とは違います。
感じないことも多いのです。
むしろ、良い気持ちがするとおっしゃる方が多いのです。

刺す場所は、必要に応じて手足、お腹、胸、背中、腰など全身のつぼです。
本数はなるべく抑えますし、深さも必要に応じて、浅いことが多いです。
例えば、頭が痛いのに、なんで足や手ばかり刺すの?と言われたりしますが、
なんだか思いもよらない遠くに鍼をすることで、驚くほど状態が変わります。
手足の、肘や、膝から先に、重要なつぼが集まっているのですよ。

血はたいていの場合出ません。
出るのは、血行が悪く血が溜まっていたときだけで、出た方が良いのです。
必要なだけ出ると、ぴたっと止まってしまいます。
すると、血の巡りが良くなり症状が改善されます。すっきりします。

毫鍼でも、今は使い捨ての所が多いのですが、それでは何か物足りず、
当院では 江戸時代から続いている鍼師の鍼を使っています。
消毒はオートクレーブという専用の道具で 充分滅菌しています。
肝炎やエイズなど感染が怖いので、消毒は欠かせません。
使い捨てに比べて柔らかく、刺したときの痛みも少ないです。

刺す鍼である毫鍼の他、触ったり、撫でるだけの鍼もつかいます。
特に赤ちゃんや小さなお子さんには撫でる鍼だけです。
それで充分効果があるのです。
怖がりで、絶対刺すのはイヤ、という方にも、接触のみの鍼をいたします。
オマジナイのようですが、あら不思議、というように良く効きます。


| 当院で使用する鍼について | 18:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
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