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鍼灸の適応症
鍼灸はどんな病気に効果があるのでしょうか。
よく言われるところでは、肩こりや腰痛ですが、実際はもっと多様な、
全身の疾患や 不調に効果があります。
からだを丈夫にする、免疫力を高める、心にも作用する、という特徴があります。
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| 鍼灸の適応症 | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
味覚がおかしい
味覚障害もいろいろな種類・原因があるようですが、
ここで取り上げるのは、
何も食べていないのに、いつも口の中が苦い、とか甘いというもの。
風邪を引いたときなどに苦くなった経験はたいていの方がお持ちかもしれません。

最近は塩辛い、という方がみえました。
料理を作るお仕事なのに、いつも塩の味がするというのでは困ります。
いろいろ病院にもかかって検査も受けたのに、原因もわからず、
薬を飲んでも治らないとのことでした。

漢方的に言えば、味をわかるのは脾の働きです。
(脾は現代医学で言う脾臓ではありません)
また塩の味は、五藏でいえば腎の味です。(腎臓ではありません)
患者さんは脈証も腎が強く、
腎の調子を診る下腹部を抑えると痛みが出ます。
腎を抑えるはずの脾の働きが弱く、バランスを崩したと考えられます。
それで、腎を抑さえて脾を助けるように鍼をしました。
塩の味はしなくなったそうです。
日にちがたってまた出てきたということですが、たぶん、じきに治ると思います。
胃の調子も悪いとのこと。
聞くと、冷たいものを召し上がることが多かったそうです。
それで脾が弱っていたのですね。

暑いからと、冷たいものを取り過ぎると、
胃腸の調子は悪くなります。
夏ばてのもとになります。

特に、暑い環境にいる人は、
冷たいものは飲んだり食べたりしない方が良いでしょう。

冷たいものを口にするのは良い気持ちがします。
が、なるべく我慢なさって下さいね。



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