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料理の記事を始めます
 料理の記事も始めたいと思います。
といっても、簡単なものだけです。
朝昼晩と三食作っていますので、そういう簡単メニューや、
患者さんに教わったものを。
食べ物も、身体をつくるもと。健康に暮らすには欠かせないものですので。

今日は、キャベツとしょうがのスープ

キャベツと、しょうがと豚肉を少し、固形スープで煮るだけです。
患者さんに教わったのですが、分量などは聞いていません。
適当にやってみました。
スープは、固形のものは余り好きではないので、
生協(生活クラブ)の洋風だしの素で、茶さじ1程度、
キャベツは2〜3枚、ざく切り
豚肉は薄切り少し、適当な大きさ
しょうがは指先くらいを千切り
水はスープの器2杯分くらいで、煮るだけです。
最後に味を見て塩を少々。
二人分です。量は本当に適当です。
煮る時間も好みで適当に。
ここに書いたのは朝ごはんですので少なめです。

しょうがを食べるように勧めるテレビ番組が多いので、
沢山食べたほうがよいのかという話から、このレシピに。
とても簡単なのに、びっくりするほどおいしいです。

ただ、しょうがを沢山食べたほうがよいか、ということに関しては、
うーん、そんなに沢山食べなくても、と思います。
というより、あまり偏った食べ方はしない方がよいと思います。
テレビのは極端だと思います。
しょうがは気を集めるといい、身体によい食べ物ではありますが、
適当に、とればよいのです。

わさびは、同じように辛いものですが、
こちらは食べ過ぎると身体にさわります。
わさびは気を発散させる作用があります。
発散しすぎると、たとえば神経痛などには悪い影響があります。

汗をかくことを勧めるものも多いのですが、
くれぐれも、度を越さないように、
適当に!なさってください。
JUGEMテーマ:健康

| 料理 | 20:10 | comments(0) | - |
長茄子フライ
これもそうめんに引き続き手遅れ記事ですが、
長茄子が時々売っています。
この辺りではなじみが無いのか、安いのに売れていない模様。
九州では長茄子が茄子の主流でした。
小さい茄子に比べて柔らかいです。
焼いてよし、漬けてよし、煮てよしです。

夏に一回は食べたいのは茄子のフライ。
長茄子が向いていると思います。
1.5センチ位の輪切りにして、切り口に軽く塩をして、
しばらくして水が出てきたら軽く指ででも拭って、
胡椒も軽く振り、
いつものフライの要領で、小麦粉、卵、パン粉をつけ
油で揚げます。油の量はそんなに多く無くて大丈夫です。

とろりとして、牡蠣フライみたいだね、と言ったら、
母が、牡蠣フライよりずっと美味しい、と。
確かに、
牡蠣フライの好きな人は違うでしょうが、
私たちは牡蠣フライより、茄子フライの方が好き。
ついでに、ピーマンと、玉ねぎもフライにしました。
玉ねぎはばらばらにならないように、金串で横から穴を空けて、
スパゲティを差し込んで止めました。
美味しいけれどお腹が一杯になります。
残りは今日の朝ごはんに頂きました。

(揚げ物だなんて!頭痛が夕方には治ったからできました)
| 料理 | 19:14 | comments(2) | trackbacks(0) |
保温鍋
保温鍋 ってご存知ですか?
鍋を、更に魔法瓶のように断熱容器に入れて保温する二重の鍋です。

例えば、お豆を炊くとき、夜水に漬けて、朝少し火を通して、
外鍋に入れて外出すると、夜はもう柔らかく煮えている、というものです。
また、保温目的で、温かいものを一品作って、そのまま保温、
その間に他のものを作る、ということもできます。
沸騰させないで加熱するので、肉は柔らかく煮えますし、
茶碗蒸しは す がたちません。
とろりとした出来上がりです。

最近ではおでんを作りました。
前の夜に、美味しい、濃いだしを作って置きます。
昆布は、そのまま鍋に入れて置きました。
あごの煮干もそのまま入れっぱなしにしました。
次の朝、
大根は軽く火を通して(この日は電子レンジ)
こんにゃくを下茹でして、その後、がんもどきを油抜き、
それらをだしに入れて、朝食の間に火に掛けます。
沸騰したら弱火にして、ほんの少し煮て外鍋へ。

夜は火に掛けたら練り物を入れて、それから味噌汁を作りました。
鍋が小さいので、一度にいろいろ入れられないのです。
菜っ葉の汁ですからぱっとできるのですが、その間におでんも出来ているのです。
簡単至極です。

次の日は、昼に帰ったとき、朝でも可)卵を茹でて入れました。
ジャガイモと里芋も入れました。
夕方はまた練り物を少し足して、ソーセージも入れてみました。

そして今日は、朝、だしだけ別鍋に入れて、豆腐を煮て、
昼に豆腐と汁を戻して温めて食べました。

三日連続ですが、美味しかったです。
三食作るので、こういう手間のかからない、長持ちする献立は楽で嬉しいです。
まだありますが、今日はさすがに、厭きるといけないので、
夜は別のものを作る予定です。

煮干のあご(飛魚)はヒレや骨も柔らかくなり全部食べてしまいました。
今回はおでんには初めて使いました。あぶって入れてみました。

大根やがんも、他の材料も
火に掛けている時間は少ないのに、じっくりと味が滲みて、柔らかい仕上がりです。
ダンボールに詰め物をしてもできますが、
吹きこぼし易い人や、焦げ付かせ易い人、
肉を煮立たせすぎて固くしてしまう人は、これを使うと、
安心して、楽に煮込みものが出来ますよ。
ご参考までに。


| 料理 | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
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